戦後の「ごっこ」の終わり

戦後はGHQの影響下で始まった。

それは言論の検閲である。それによって言論の枠と方向性が決まってしまった。

 

 

一部削って翻訳した。削ったところが問題だった。

完訳

 

その後、対共産主義との戦いで日本は資本主義側にたったため、影響力のあるアメリカから資金提供などの供与があった。当然、共産主義側に入れたいソ連も同じことをする。

左翼も右翼も金をもらうことになる。

文献

 

共産主義側(ソ連)の活動。

ja.wikipedia.org

 

ソ連が先に倒れたことによって左翼(リベラル)は瀕死の重傷を負う。残ったのが右翼側で保守である自民党は今でも関係を続ける。

 

「『ごっこ』の世界が終ったとき」

米ソ冷戦時代に出来た「閉ざされた言語空間」で生きていた人はどういう人かというとこういう人である。

geopolitics.hatenadiary.com

米ソ冷戦下の構図が今でも続いているところはたぶん自民党だと思う。先ほど述べたように革新側はソ連がそもそも消えてしまったためルートがない。今や反米で親韓国や親中国のポジションである。ちなみに左翼は韓国を嫌っていた。当時は軍需政権で親北朝鮮が昭和の左翼である。