一つは床の広さ。
日本はウサギ小屋と言われるくらい狭い。使うにはまず下に物を置かない。これは金持ちの家でしか実現しない。実際家電量販店でも売れ残りだったらしい。
日本でルンバが生まれなかったなかった理由は、起業家精神が足りなかったからでもイノベーティブな思考が足りなかったからでも失敗を恐れる文化だからでも再帰可能な社会になっていないからでもありません。
— 得撒ッ子 (@texastarou) August 8, 2022
家が狭いからです。
絵が売れない理由も同じで壁問題がある。日本の住宅事情では絵を飾る壁がない。だから売れない。地震が起きると絵が額縁ごと飛んでくる。
もう一つは軍事用。
元々軍事ロボットが本体なので売り先は米軍だった。軍事マニアに言わせるとirobotと聞いて軍事を浮かべる。デュアルユースである。
ロボット掃除機「ルンバ」に見る、ロボットの未来|NECネクサソリューションズ
学術会議がいかに現実と乖離しているか。