男女平等の帰結が男並みに「働かない」か「働く気がない」

男並みに働けば同等の給与が得られる

ずっと前からなぜか回避されている議論が男女の体力差である。

いわゆるエグゼクティブが体力の化け物でこれは管理職にも当てはまる。

特に欧米のエクゼクティブは体力オバケなので、あれにまともに付き合っているとキリがない 。

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だから女性が男性並みに働くということは、すなわち男女別競技だったものが同じトラックで競うことになる。

チャーチルが第二次大戦時に移動した距離。女性首相もやらなければならない。

実際企業は総合職という道を用意した。

男と同じところで競うというと例の変な絵になるが、実はそれは選択の違いでしかない(ノーベル経済学賞はトレードであると言っている)。要するに上に行くなら独身でいろということである。男性に育児休暇を取らせても、妊娠はしないためその部分が女性の弱点となる。だから産むなになるし、女性の社会進出は少子化の原因である。

平等は結果的に女性に不利に働く

保護から活用へが男女雇用機会均等法。望んだのはたぶんバリキャリ。

「女性が経済的に困窮しているのであれば、本人(女性)が働くべきだ」という考えが主流だからです。

なぜ日本は「稼がない男」に対して厳しいのか : 読売新聞