お気持ち主義の弊害とその発生源である文系の暗躍
最初に気がついたのはたぶん売春防止法が実は女性にとってマイナスだが実行されてしまう問題だと思う。
日本の場合AV新法の時に盛んに指摘されたが立法化された。その結果批判者が予測したように女性は地下や海外売春まで行った。表の一応合法AVは法律を守るが地下(闇)は守る理由がないので女性はより悪い立場に置かれる。はっきりいて人災である。
学校の健康診断も同じ問題が出た。
羞恥心はわかる。それをやると精度が落ちる。よって健康を害してまで守るべきかどうかで健康はおざなりになった。
学校側もかなり配慮していてこれ以上何をするべきかはわからない。学校の時間は貴重でベルトコンベアー方式で一気にやるほかない。
学校は本当に忙しく個別にかまっている暇はほとんど無い。もし改善するなら学校のスケジュールと予算増しかない。
お気持ち一辺倒で学校が折れて微妙なバランスで成り立っている学校検診が形骸化する可能性が出てきた。これにより見逃しが出てくる。訴訟リスクは医者に行く。そのため、医者からは上を脱がないと検診できない検診項目から外して欲しいという要望が出ている。
「入浴介助に男性が来た時は泣いた」女性障害者の性被害、どんな支援が必要なのか|社会|地域のニュース|京都新聞