マンガは低く見られがち
マンガを語るならマンガ夜話*1くらいの知識は知ってないと話にならない。
某所で軽く炎上していたがそもそも鳥山明は思想性がない世代である。
お約束のエロ表現はある。これはジャンプの伝統でちょいエロがある。海外(フランスで)では暴力性が叩かれたのがドラゴンボールである。
しらけ世代の50年代生まれで学生運動で暴れた団塊の世代を見て育った。この世代が学生運動をして破れて後にリンチまでしたこの世代を見ている。
鳥山明や高橋留美子が代表例である。高橋留美子は売れることに特化してずっと売れ続けている。あだち充もこの世代の最初で実は団塊の世代に一番近い。
「傘がない」は政治の季節が終わり日本全体から個人の問題へ移ったという歌らしい。
押井守もしらけ世代の50年代生まれのはずだけど学生運動に憧れた世代である。遅れてきた人達は結構いる。有名なのが内申書事件で原告は55年生まれで中学時代に学生運動をやった。
こっちの評価がかなり正確で「マンガはくだらない」が正解です。
こういう雑誌。
シャアとララァ、金髪白人の世を拗ねたエリートがインド系の若い女に神秘性と哲学を見出すのすっげえ生々しいリアルがあるんだけど、時代的にジョンとヨーコとかそういうのが富野監督にあるんかな https://t.co/ShJAfGMmJg
— CDB@初書籍発売中! (@C4Dbeginner) April 7, 2024