教育政策は全て間違っている。
10年前の警告
大学
大学が独立行政法人化は予算削減のためだった。2006年をピークに論文の数が減り始めた。大学に教育強化を求めた結果(単位の実質化)、大学生はバイトに明け暮れ教室で寝ることになった。また、成果を求め競争資金という政策変更によってイノベーションが失われた。成果はランダムなため、この政策は当たりクジを買う行為と言われた。これはずっと警告されていたことである。つまり人災である。
ずっと前から言われていたことが現実化するのには10年かかる。
教育崩壊ではない。教育を人為的に崩壊させたのである。
異見交論40「国立大学法人化は失敗だ」山極寿一氏(京都大学学長) : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク
大学教員の研究時間、減る一方 特に医学系、文科省調査:朝日新聞デジタル
大学の理系論文数20年間伸びず 競争原理導入、奏功せず | 共同通信
梶田さんの講演(続き) 博士号取得者が減っているのは、日本だけ。 #大学フォーラム pic.twitter.com/7RZxapR5FY
— 大学フォーラム (@univforum7) 2019年3月31日
小中学校~義務校~
なり手がいない。特に小学校が酷いらしいという噂がある。
大学生どころじゃない…
— 東大マザリナード展Web版【公式】 (@Mazarinades_jp) 2019年3月11日
留学して博士号を取り、ルーヴル美術館で研修を受け、オルセーで仕事をしてきたような人が日本に帰っても受け入れるポストがない…その現状をなんとしますか😡
人材はいます。でも、これまでないがしろにしてきた。何を今更…と彼ら彼女らは思う事でしょう https://t.co/moDNZ8aJg3