七人の侍と汚い農民

この増田へのコメント欄が典型だが、外で騒いで負担はする気のない人が大衆である。

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これを的確に表現した映画(『七人の侍』)というか解説を北野武がしていて、誰かに解決してもらう小市民根性と批評していた。

誰かとは映画では侍(=公務員)にわずかな金(米)で命を投げ出すことを要求していた。事実上フリーライドである。

批判者は常に安全地帯にいる観客である。

校則の話は簡単で民意が公務員に対処を押し付けてフリーランチ(必要経費を出さない)を頂こうという構図である。

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有権者のたかりが政治家の汚職の原因と指摘した映画。