フェミニズムの自縄自縛
フェニズム思想が先に浸透してしまった結果、現実に事を起こそうとした時には差別解消のための政策が、反対に差別を作り出していることである。
学生のアンケートなのである程度は割り引いて考える必要がある(教員の思想を学生が読み取る場合がある)。
うちの法学の先生が受講生にアンケートしたら8割以上の学生が「大学の女性限定公募は性別による差別にあたる」と答えたんだって。ちなみに学生の6割強が女性。
— PsycheRadio (@marxindo) October 16, 2022
現実より思想が先に浸透して女性優遇が不平等と感じるようになった。
リベラリズムが内面化されてかえってリベラルを掲げる人が例外の人となっている。これは最近一部ネット界隈よく見る構図である。次世代がネクストステージへ先に行って現役世代が遅れている。
理系の場合、まず女性の学生が少なすぎる。芸大系は女性が多いのに教授は男性ばかりとは逆である。