揺らぐ監査制度そのものへの信頼性

擁護するリベラルが気がつかないもう一つの論点

今回の住民監査請求はもう一つの問題を明らかにした。

それは監査請求を審議する監査委員への不信である。

某ネットニュースでも書かれていたが、あの請求は通らなかった=不正なしとなるはずだった。しかし一部の審査委員(会計士)がそれはおかしいと意見をつけた。

もしかすると本当に通らなかった可能性がある。

(監査請求の資料を読むと前段と後段で話が180度違っていることを考えると信憑性がある)

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監査制度への不信が次のステージだと思う。