腐るほど前例があるロシアの虐殺史
中国史だったと思うが(漫画知識)、ある勢力(確か項羽)が城を攻め落とした後、城内の住人を虐殺したら、その情報が回ってその他の城が女子供まで駆り出した必死に抵抗するようになった。
これによりその勢力は進軍速度が遅くなり損害も大きくなった。相手は必死に戦うため味方の損害も大きくなる。自分でゲームの難易度を上げた。それをやってきたのがロシア(ソ連含む)。
NATOの東方拡大に問題があったという人たちは、プーチンが実権を握った99年当時から今と同じことを繰り返していたことを知らないのだと想像する。チェチェンの大虐殺を目の当たりにした周辺国は、当然、NATOの集団的安全保障がなければ、遅かれ早かれ同じ目に遭うだろうと悟る。事実そうなっている
— ☪常岡浩介☪元容疑者 (@shamilsh) March 5, 2022
チェチェンで何が起きたか?
チェチェンの若者たちは、戦わずに村にいると連行→拷問→強制失踪→死体を家族に売りつける、というパターンしかないので、山に入って戦ってる方が安全という事態でした。
— ☪常岡浩介☪元容疑者 (@shamilsh) March 4, 2022
戦って生き残れたら、いずれ、山越え脱出して欧州で難民申請というルートになってた https://t.co/Td9GEI4x9N
そら必死に抵抗する。ポーランドもルーマニアもハンガリーもソ連の怖さは知っている。
だから「捕虜はとらない」みたいのは古代からいましむるところで、「降伏すれば助けてもらえる」という信用が喪失するんで敵が降伏しなくなり死ぬまで戦う決死のソルジャーになるから最悪なんですよね……。
— 戦車 (@MoterSensha) March 12, 2022
ちなみにロシア(ソ連)は第二次世界大戦でリースをうけた数万機の軍用機も返却してないので大規模飛行機借りパク自体は二度目です。
— ぐり@関賢太郎 (@gripen_ng) March 5, 2022
CNN.co.jp : 市民数千人をロシア領へ強制移送か 南東部マリウポリ
満州で起きたこと
民間人に人道回廊から退去せよと命じ(故郷の家や財産を捨てて退去した後も異国で過酷な運命が待っているが)、残っている者はテロリスト戦闘員であると言い張って何年でも爆撃を続ける、というのがロシアがシリアでやったこと。出るも地獄、残るも地獄。 https://t.co/INb0iuwtP5
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) March 5, 2022