題名が不正確で、補助金では無く委託費用です。内容は公務員と同じようにしないとならないくらい厳しい仕事とお金の管理です。
例の事件の本体は公金を使っていながら会計が疎かだったことで、それ以外は部外者にとっては関係が無い。
本質は監査請求でそれも金の話である。杜撰だとどうなるかというと他所へ波及する。波及した事例がこれ。
それで収まらなかったのが長野県の大北森林組合(現:北アルプス森林組合)がやらかした14億とも言われる補助金不正受給で、結局、全国の森林組合が痛くもない腹探られて、基準厳格化と切り株一本ごとの写真撮影提出させるようなマイクロマネジメントが起こった。 https://t.co/rrrQduAr4w
— 如月 宗一郎 (@S_kisaragi) December 4, 2022
大北森林組合不正受給 長野県職員11人の賠償責任認定 検討委報告書 - 産経ニュース
他にも研究費を誤魔化してそれでかなり五月蠅くなった大学業界では出張の証明させるために苦労している。
まあ財務省と会計検査院が許してくれるかどうか。特に財務省です。
これ同様の問題が全国の土地改良区でも起きていて、千葉県旭市の土地改良区が億単位の不正をやらかしたせいで全国の土地改良区で貸借対照表の提出が義務化された。以前は単式でも大丈夫だった。ちなみにチェックしていなかったのは役所の方。 https://t.co/8ZQBEOwrQK
— 拓未 (@sasazuka1510073) December 5, 2022
『困窮している若い女性、子供』では無く『少年』を助けるのが物凄くしんどい
臓器売買仲介疑惑のNPO、所管の都は発覚後も立ち入り検査せず…議会答弁「情報は収集」 : 読売新聞オンライン