報道は外部に売る行為

自分の知っている領域だとある程度情報が入ってきて、また専門誌などで把握できる。さらに情報の価値判断が出来る。一般のマスコミはその情報を外部に売ることで成り立っている。外部とは専門外の人々のことである。

1年で200万部減「新聞離れ」は止まらず 「一般紙」は15年後に消える勢い(亀松太郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

一般の大手マスコミの記者は実は素人で基礎部分から全くわかってないか筋が悪いので価値判断が信用できない。売るために角度をつけすぎて変になっている。

geopolitics.hatenadiary.com

そこで頼りになる素人記者でもわかる女性差別が全面展開する。実際に女性差別だった例はあまりなく、労働問題だったり経済的合理性だったりして別の難問になっている。それは後に後追い報道(大手以外)でわかる。はっきり言えば誤報に近いことが堂々とまかり通っている

それに月4000円出す価値があるかはわからない。「いらない」ではなく「わからない」は誤報を知って対応をする人(企業の広報担当)には必要だから。

togetter.com