何のバランスを崩したのか~マスコミ貴族の衰退と市民革命~

ミッターマイヤー「いつまでも殴られる側がおとなしいと思うなよ(確かこんな感じの意味)」門閥貴族に対して。

バランス崩れたツイッター 津田大介さんに聞くこれからの付き合い方:朝日新聞デジタル

2ch時代からソース主義を取っていたのでお気持ち表明や意見(根拠なし)は評価されない文化がネットの一部にあった。新聞社が降りてきても同じことになる。

一方通行は権力である

言論の市民革命~一方通行から双方向へ~

読んでないけど。今まではいわゆる言論貴族がいて、ありがたいご高説を上から垂れ流していた。そして世界とか高級雑誌に載せてもらえた。

言論の権威と権力がある。左翼メディアが選ぶ権力があり、その文化人の権威付けをしていた。朝日岩波文化人である。論壇や文壇みたいな世界。

言いっぱなしの例(一部のマスコミ側が報道したけど)

「愛媛農業アイドル自殺訴訟」勝訴した社長が語る「テレビ報道」への疑問 「なぜ『ミヤネ屋』は判決を報道しないのか」(抜粋) | デイリー新潮

これが徐々に消えつつある。

フラット革命~マスコミが流すデマ対策~

ネットによりよりフラットになった。ツールがそれを加速された。それがtwitterである。コミニティノートがファクトチェックの機能になった。

これは圧倒的でマスコミの流すデマを見事に検証・修正している。事実を書いているだけだがそれがマスコミのチェック機能になっているあたりにの闇の深さを感じる。彼らは日常的に嘘を書いてお金を取っていることになる。

コミュニティノートのオススメの使い方「新聞が貼らない一次ソースを補足」「割合を報じたときは数を、数を報じたときは割合を補足」 - Togetter

マスコミはいつまで嘘を書けるか

コロナや処理水(マスコミは汚染水)は明らかにマスコミは正しくない方に掛け金をかけた。それも毎日積み上げている。かつてはそれが有効だったがフラットになって同一の地位で比較される。マスコミの圧倒的な存在から徐々に相対的な存在になりつつある。

まとめ~素人が書いた上手い作文~

つらつら書いてきたけどマスコミが正しいとは一言も書いてないです。

マスコミは素人が書いている(報道している)可能性が高い。ただ文章が上手いためその部分が目立たない。プレゼンは上手いが中身はかすみたいなのが特に新聞です。

実例

以前書いた素人記者問題

geopolitics.hatenadiary.com

geopolitics.hatenadiary.com