テレビ業界はスポンサーと一蓮托生モード

企業も知っていただろうという悪あがき

テレビ局(実際は出演しているタレント)が「企業側も知ってましたよね」と言い始めて、企業側にスポンサーになることへのリスクをあげている。

駄目な戦略である。

企業側は知らなかった。だから広告を出した。何かあったら事務所とテレビ局(間に入る広告代理店)が謝るというスタイルでまるく納めていた。

関西テレビ発掘!あるある大辞典でねつ造があって大問題になったが、局側で処理した。これが出来なくなる。

発掘!あるある大事典 - Wikipedia

リスクを企業側にも一部負担させようとすると、企業は躊躇するし噂程度でもリスク回避でタレント起用及び番組スポンサーをしないようにする。

番組に関して事前にスポンサー側の検閲もあり得る。

よってバーチャルアイドルの復活である。

ja.wikipedia.org