男女平等論で欠けているものが男性の死亡率の高さである。例えば自殺率は女性の二倍。労災も多い。例えデスクワークですら亡くなる。
平等を唱えたが実際は男性の死亡率が高くて男女平等が遠のいたのがタイタニック号の事故だったらしい。
初期の女性参政権の最大の障害は、タイタニック事故のレディファーストの「美談」だった「女は男に守られるべき」という善意が男女平等論を白紙に - Togetter [トゥギャッター]
「タイタニックに乗っていたすべての女性は、男性と一緒でなければ救命ボートに乗らないと主張すべきだった」
— つるや@なろうにて小説執筆中 (@tyurukichi_AA) December 26, 2023
「我々は、男たちが私たちの代わりに死ぬことを認めるが、私たちのかわりに投票することは認めない」 pic.twitter.com/eTdXw27ueo
女子供が優先され男の死亡率が高い。
1316人の乗客と885人の乗組員が居たが、救助されたのは712人で生存率は32.2%である。退船にあたり“Women and children first”が命令され、実行された。 結果的に女性の生存率は73.3%、一方男性は26.7%となった。 また子供の生存率は成人のそれよりはるかに高かった。
男並みになって初めて平等が達成される。