某タワマン界隈(豊洲らしい)がバイト不足になっているらしい。その地域に住めない賃金を設定しているため地域外から人を呼ぶ必要があるが、今度は遠くて通勤できない(通勤コストがかかる)。そうすると賃金上昇が必須だがそもそも低賃金で回す業種なのでそのコスト圧には耐えられない。よって人は集まらず店はフル回転して座席の一部を封鎖して客を外で待たせることになっている。無人化は金持ち地区からかも知れない。
ちなみに無人化の現実は・・・
これが無人コンビニ実験とかでもそうなんですが、機械化無人化が進むと客足がガタンと減る上にアンケートで満足度も目に見えて低下するんですよ。
アメリカのシリコンバレーも住宅価格が上がりすぎて年収1000万でも車の中で生活している人が結構いると話題になっていた。日本もそれに近づくのかも。
年収は「住むところ」で決まる 雇用とイノベーションの都市経済学
- 作者: エンリコ・モレッティ,安田洋祐(解説),池村千秋
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2014/04/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (12件) を見る