この記事のまとめ
女性の自縄自縛
- 女は稼ぐ男が好き
- だから女は稼ぐ男と結婚する
- 稼ぐ男は家事をする暇が無い(=家事をする男は稼げない)
- 女は稼ぐ男のために家事をすることになる
一番重要なところは「家事をする暇がある男性を、女性は結婚相手に選ばない」ということです。
同等以上の男はかなり少なく、そういう男は自分(高学歴女)より下の身分の女と結婚する。
優秀なオスが好きな女性~上昇婚は女の不幸か?~
何度か記事にして書いていますが女性は優秀なオスが好きです。優秀なオスはイケメンもありますが経済力、即ち年収です。稼ぐ男が好きです。
両立できないものを両方手に入れられないことにモヤモヤする女性たち - KYの雑記ログ
稼ぐ男は忙しい
ここから女性に困難が待ち受けます。稼ぐ男は仕事しかしないことです。仕事に力を取られて家では何も出来ないのです。決断という行為は意外にも脳が疲労します。
仕事特化型の男
男が仕事に向いている理由は二つです。体力と生理がない事です。どちらも健康面です。ただし仕事のしすぎで過労死します。仕事で労災にあう率も高いです。女性よりある意味弱いのです。
男女平等は男女同一ルールで戦うことである
そして男女平等が達成されている日本では、男と女で同じ仕事を取り合います。スポーツなら男女別では無く同じ土俵に上がることになります。体力勝負なら多くの男性は女性に負けません。女性の一番は男子中学生の一番と同じです。
もし女性が低い賃金で男性並みに働くなら、裁定取引が発生して女性優位になります。
稼ぐためにはこのくらい残業が必要
上昇婚(上位婚)が全ての元凶
まとめます。
女性が上昇婚を望む限り家庭を顧みない男と結婚することになります。その結果育児等の家庭の話は女性が担うことになります。なぜ担うかというと機会費用や比較優位の話で特化した方が双方の利益が最大化するからです。
稼ぐ男が育児をすると確実に収入が減ります。そういう稼がない夫を夫として認められるかどうかです。いい男は稼ぐ男と思っている女性がそれを許すわけがありません。だから女性が稼ぐ男と結婚したら稼がない主婦として家の仕事をしなければらならないのです。
最後に
東大女は自分と同等以上を探すためにかなり数の少ない高学歴高収入から選ばないとならないのです。同等以上なので同級生で2400人でこの中から高収入でなおかつ顔が好みを探すわけです。
女性は自分より格上のオスとつがいになりたがるよう/格下のオスを嫌悪するよう進化しているため、ハイスペ女性になるほど結婚対象はせばまり、高難度のゲームに挑むことになる。だがハイスペ男性は女性を容姿(娘のルックス改良)と若さ(妊孕力)で選ぶよう進化してるのでハイスペ中年ブスおばさんとつが…
— エボサイ(EvoPsy) (@selfcomestomine) April 11, 2023
上野千鶴子氏も同じことを述べている。
エリート女の泣きどころは、エリート男しか愛せないってこと(笑)。男性評論家はよく、エリート女は家事労働してくれるハウスハスバンドを選べなんて簡単に言うけど、現実的じゃない。
女を使えない企業が、世界で戦えますか? 上野千鶴子先生に聞く、日本企業と女の今 | ワーキングマザーサバイバル | 東洋経済オンライン