「司書のいない図書館」という業界

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司書のいない図書館は言い得て妙だった。初心者にとって情報の取捨選択は難しい。だから最短で終わりまで見通せる情報を提示する必要がある。最短というのは飽きない距離という意味です。長いと挫折するのですぐに結果が出る距離が初心者向けのやり方です。

ちなみに日本の学校はこれをやっている。らせん式にして何度も同じところより深く学んでいる。小学校の復習を中学校でやりさらに高校でもやる。ただし情報の密度は上がっている。

 

独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法

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  • 作者:読書猿
  • 発売日: 2020/09/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)