男女平等は女にきつい
以前から女の特権を剥ぎ取るのが男女平等の本質だと思っている。男に生理休暇や出産休暇はない。これは女の特権である。(廃止するともっと酷いことなるので維持は必須)
女の特権はまだある。離婚したときに親権が女性に行くことである。それを無視して「子育ては女性」はおかしいと主張する。
子育て=女性? 広告に根強い固定観念、変えるには 消費者は変化も:朝日新聞デジタル
離婚は女性が超有利!養育費・親権で苦汁を飲む男たちの実例集 | 実例で知る! 他人事ではない「男の離婚」 露木幸彦 | ダイヤモンド・オンライン
男女平等の働き方は男並みに働けという言い換えである。
医学部受験で女性が排除された話は単純に戦力にならないからである。入試差別が本質ではない。入試差別はよくないという前提は当然である。問題の本質はその先である。入試=病院就職になるため入り口の段階で選別していたというのが話の根幹である。労働力として期待されてないのである。市場の合理性である。30時間勤務ができないから排除されるのである。
BL無罪論が典型だが女は保護されるべきであるという無意識がある。
これは生物として多分妥当である。女が保護されない社会は社会自体が崩壊する。
日本のフェミニズムは女性保護と男女平等の悪いところ取りである。娘のフェミニズムという言葉が実体を表している。要するに甘えである。