教祖とその取り巻き
ウクライナ紛争で日本の平和主義者が窮地に立たされている・・・はず。
はずなのは今だその路線がメディアで堂々と論陣を張っているからである。穴だらけの平和理論は昔からだが(念仏平和教と言われた)、今でもその路線を変えられない。
理由は簡単でリベラル内で合意が取れないから。
リベラルは異端は切り捨てるので一度固まった教義は変えられない。リベラルはカトリックのように信者の中に階層がある。最上位の教祖的ポジションは誰かはわからないが下はわかる。下の兵隊は意見を言ったらパージされる。信者は教義を変える権限はない。だから壊れたテープレコーダーの用に繰り返すか転進する。