女性は責任ある立場になりたいのか

 

日本人の責任論

ジェンダーギャップ指数が発表されたが相変わらず女性のリーダー部分が欠けている。それ以外はほぼ上位である。

「共同参画」2022年8月号 | 内閣府男女共同参画局

女性はリーダーすなわち責任者になりたいのかどうかが問われている。

「先輩」である男性から言わせてもらえば責任は重すぎる

「管理職になりたくない」77% 負担をどう減らす?改革の現場に密着 | NHK

重すぎる責任

かつて丸山真男が『日本の思想』で責任は重いが故に無責任になるというようなことを書いていた。

 

重い責任の事例として、昭和天皇暗殺未遂事件(当時は摂政)をあげ、その責任の広がりがとてつもなく広くて責任の重さを示している。通った学校の担任と校長まで自主的にやめている。警備担当は後のプロ野球の父となる正力正太郎である。

ja.wikipedia.org

責任ある立場になりたがらない女達

女性に責任を取る立場になりたいのかどうかを聞けば良い。官職は天から与えられる物ではなく実力で取りに行く物である。そしてその成果は内外から精査される。だめなら部下から見切られる。

 

togetter.com

 

 

ジェンダーギャップ指数を男女共同参画に関する国際的な指数から除外すべき5つの理由|Radert