「戦争反対」と「戦わなければ死ぬ」の戦い
日本の高校生がウクライナの高校生と討論でウクライナ人に「武器を持たなければ殺される」と言われて何も言えなかった。
あの場に誰(どういった教師)が連れてきたのかは知らないが、戦後、日本の平和教育の積み上げた理屈が全部間違いだったと知った高校生は何を思っただろうか。
戦後生み出した大人たちの平和論はそんなものだった。念仏平和教と揶揄された戦後の平和なる物はその程度だった。
福田恆存の平和論に対する疑問から永遠に逃げてきた。
今まさにそのことについて問われている。しかしまともに答えられる人はいない。
左翼の平和理論は相変わらずでウクライナとロシアの戦争でも曲げなかった。
「通販生活」表紙の表現で謝罪 ロシアの侵攻を「ネコのけんか」(共同通信) - Yahoo!ニュース
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何度か指摘しているがこの考え方が正しかった時代がある。ノンポリだった新人類も老化するとこの考え方に染まっている。
この書簡、大使館側がきっちり確認した上で、カタログハウス側の「了解を得て」公開しているとのこと。
— 東野篤子 Atsuko Higashino (@AtsukoHigashino) October 31, 2023
カタログハウス側としては、この書簡、HPの謝罪文、まいどなニュースのインタビューのあいだに特段の矛盾も感じていなければ、この書簡の問題も認識していなさそうです。問題ありすぎでは…
これは信仰であって理論ではない。首尾一貫しているが成長と学びがない老人の戯言である。
こんなのが戦後の言論界を支配していたと考えると寒気がする。ミグが函館にきたりとかいろいろあったけどね。
そういった過去を捨てた普通の考えがこちらになる。
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