注意:女性限定の話ではない
育児は女性がしがちなだけで、男性(育休)でもあり得ることです。決して女性だけの問題ではありません。残された人も男女問わずいます。
カツカツなところにインパクトがくると機能不全になります。
新人で1年勤務
— みなせ ★C102不参加 (@Ton_beri) April 22, 2023
第1子出産 3年間育休
半年間復帰
第2子出産 3年間育休
半年間復帰
第3子出産 3年間育休中 ←いまここ
って状態の人を抱えた部門長(公務員)が
「10年選手なのに何もできない34歳に人員枠1を食われ続けてて、私にどうしろっていうのよ」
って嘆いてたね。 https://t.co/9bbtrJ38Pm
余力がない行政
女性の負担を誰もできない
霞ヶ関はそもそも超過勤務だが他も人員削減=採用抑制で人が足らない。さらに女性を作用するため業務が回らなくなる。産休の代わりはいない。
厚労省は有能とか無能とかそういう次元ではなく、労働資源が絶対的に不足してる。これは中途半端な形で女性職員の採用の積極化、育休取得促進をした結果でもある。
— 宇佐美典也 (@usaminoriya) February 24, 2020
女性職員比率を増やすなら育休取得を見込んで採用の絶対数を増やすべきだったが政治がそれを怠った。
途中まではその通りですけど、採用数増やしても国会対応はじめ深夜対応がデフォルトのままだと、「(フルタイムだけど深夜残業できない)特別に配慮される職員」の割合が3割を超えるというおかしな組織構造になります(厚労省に限らず国家公務員の女性3割の方針です)。深夜残業デフォルトを変えないと https://t.co/gHC60wUUYh
— 千正康裕@株式会社千正組 (@yasusensho) February 24, 2020
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-mhlw
ある病院で医者が一人辞めたら全員やめた。残った人に過剰な負担がかかるため。その後どうなったかというと周りの病院が急に混み出した=負担がかかった。
新型肺炎で臨時休校 看護師2割の170人出勤できず 帯広厚生病院が一部の診療制限へ(十勝毎日新聞 電子版) - Yahoo!ニュース
アメリカでも同じ
公務員が少ないと女性を雇わない傾向になる。障害者も右に同じ。
そこに無理に入れ込んですべてがなくなる方向にシフトしているのが今の日本の現状である。公務員数を増やして余力を残すしかないが、国民が支持しないためできない。